「タイ」と「京都」とワタシ

タイが大好き「まちあるきガール」です。あ。ちなみに学生です。タイや日本文化に関すること、発信していきたいです。よろしくお願いします。

進路を考える

こんばんは、まちあるきガールです。

 

ここ数年、ワタシは大学卒業後の人生をどうクリエイトしていくのか。ずっとずっと考えています。

 

人よりちょっぴり早く行動を起こし、約二年間程、就活も。

けど、大学生のワタシは、身近な存在である研究職の人たちにも憧れ、自分もそうなりたい、という気持ちをどこかに強く抱いていました。

 

今の自分には人に自信を持って言える即戦力なんてない。

 

そんな自分が選択し、クリエイトする人生。

 

人生一回きり。

なんとなく安定を求めた人生を歩む?

現状では先が読めないけど、好きなことを全力で取り組む?

 

正直、何が正しくて誤りなのかはわかりません。それに、きっと、どんな選択をしても間違いなんてないのだろうと思います。一生懸命考えて、取り組んで、考えて…そうして出した決断なら、悔いは残らないでしょう。

 

「一生懸命」頑張るって大変。けど、「一生懸命」になれる何かを見つけられたなら、それほど幸運なことはないのだろうと思います。

 

順調に進んできた就活=大企業への就職:経済的安定、稼ぎ

研究職≒趣味:経済的不安定、心の充足感、「ワタシならでは、ワタシだから」できる仕事。一生懸命になれる。

 

もちろん、"企業に就職したから安心"ではないことは理解しています。ただ、サラリーマンとして、自分の役割がある程度わかりやすく、収入の見通しもつけやすい生活にも憧れ、安心するわけです。

 

一方、研究職であれば、ある意味、趣味=仕事になり、「ワタシ」という人間この世に残す機会も得られるというわけです。それに、研究職を望む人もたくさんいるとは思えません。ワタシは本気になれる。なんだか、この道が「自分らしい」「ONLY ONE」の人生だと感じるのです。

 

大学卒業後も両親に経済的支援をお願いすることになってしまう研究職の道。

誰しもが許されるわけではない研究職の道。

急がば回れの研究職の道。

 

きっと、困難やいばらの連続になると思います。それでも、ワタシはやり抜けられるか。好きなテーマであれば、絶対に大丈夫。

 

分をじられるくらいに一生懸命やって、この決断に自信を持つぞ。

きっと、大丈夫。想えば願いは叶う。

 

ワタシの将来?

研究職として成果を残し、絶対に満足のいく生計を立てられるようになっているぞ。

 

頑張る!!!!!!!